京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ミラクルボイスを目指して

2019年02月09日 07時11分54秒 | モノ

↑これが私のチューナー

これは、チューナーと呼ばれるモノです。
ヴォイストレーニングの時、使います。
当初は、スマホのアプリを使っていたのですが、やはり専用の道具があると便利。


↑探したケース

それに伴って、ケースも探した。
カメラを携帯する時の入れ物がピタッとしたのがありました。
これでレッスンの時に持参できる。


↑サイズがピッタリなんですよ。さすが!

なんでヴォイストレーニングなんてしているの?と聞かれそう。
別にカラオケがうまくなるとかではないのです。
最初、先生と話していた。
「あのね。私は、少年ジェットのミラクルボイスがしたいのです。ウー、ヤー、ター!というやつです」ここまで話してもヴォイストレーニングの先生は、反応しなかった。
よく考えたら年代が違った。
つい自分の歳を忘れてしまうのです。


↑アマゾン、和風トースト

このブログを読んでいただいている方で「少年ジェット」を知っている人は案外いるかもね。
1959年3月4日〜1960年9月28日までやっていたテレビドラマ。
主人公の少年ジェットがミラクルボイスという技で敵を気絶させる。決して殺さないのがミソです。
富士重工のラビットマイナー(s201)の改造型をノーヘルで走る。その横に名犬シェーンがついて行く。ちょっとシェーンが可哀想と思ったな。
それから鉄人騎士がでてくる。へんな歌を歌うのが印象的。安部脩さんが演じていた。後に国際プロレスでレフリーをしていたな。
なんて先生に説明。でも生きた年代が違うのですべってころんだ。(笑)



だめだったので、とりあえず武道館を満員にしてみたい・・・なんて言いました。
でも歌は歌わない・・・。
『ブリキの太鼓』という映画の少年は、声でガラスを割った。ああいうことは本当に可能らしい。
でも声でガラスやガラスコップを割る程度では、武道館をお客さんでいっぱいにできないか・・・。
次回、少年ジェットの動画を先生に見せてあげようっと。


↑アメリカンコーヒー

ヴォイトレの目的は、声帯を鍛えることと声を一定のレベルで出すこと。
あわよくば読字障害がちょっとでも解消するかも。
呼吸法と上半身の力をうまく抜くこと。
声を鍛えるとスタミナもアップするのです。
誤嚥も防げるし・・・。(笑)



話しは、変わります。
昨日、散髪に行く前にアマゾンでサンドイッチを食べた。
和風トーストとアメリカンを注文。
新鮮に美味しかった。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

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おはようございます (すー)
2019-02-09 07:45:00
ハイ、少年ジェット、見ていました(^_^)ニコニコ

通販のアマゾンではなくここのアマゾンに行ってみたいです(^_^)ニコニコ
>すーさん、おはようございます (京男)
2019-02-09 08:05:57
当然ご存知ですよね。
通販のアマゾンは、あまり好きでないけど、ここはいいですよ。
こんにちは。 (路渡カッパ)
2019-02-09 11:30:34
もちろん見ていた年代です。(^_^ゞ
少年ジェット、七色仮面、海底人8823、ナショナルキッド・・・
Amazonでリマスター版が買えますね、和風トーストは売ってないけど。
>路渡カッパさん、こんにちは (京男)
2019-02-09 16:14:46
観てないわけないですよね。
幼稚園の時、七色仮面のカバヤ食品の宣伝カーを追いかけ気が付いたら天王町にいたことがあります。
ミラクルボイスの訓練を続けております。
アマゾンのサンドイッチ、いいですよ。

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