昨日の写真の続き。
今日の写真は、カメラが違います。
兄貴分なんです。
まだ、確実に使いこなしていないですね。
こういう風に小さい花が密生している花は簡単そうで難しい。
しかも、イヤラシイことにきれいに撮ろういう意識がある。
こういう意識がいけません。
無心で撮らないとね。
観じた(感じた)ままにシャッターを押す。
でも確実に設定を施す。
手がなかなかうまく動かない。
もっと持ち出して・・・と思うのですが、小さいけど重いのと弟分と性質が同じなのもある。
でも、簡単に撮れないのが面白いのかもね。
そういう機械があってもいいかも。
↑京都鶴屋鶴壽庵「桜きんとん」
↑きんとん、粒あん
↑2016年3月26日午前8時、ベランダ桜。今日は晴かな。気温は12度程度。まだこの程度、来週末が見頃かな。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
私も撮影しようと心に決めた時はコンデジではなくて古くてもデジ一を持ち出します。
カメラの特性や撮影スタイル、もちろん被写体のことを考えるとオールマイティに使えるカメラはまず無いですね。
私は最近、コンデジばかり。すっかりデジイチを持ち出すことが無くなりました。(^_^ゞ
ソメイヨシノとはまた違った柔らかい風情。
「桜きんとん」のグラデーションが美しいです。
粒餡というのもいいですね。
望遠が欲しいな・・・。
こうやると望遠も必要ないのかな・・・でも欲しい。
自分の目的が明確であれば装備はきまりますよね。
色と形が可愛いと感じます。
ソメイヨシノの散る時は好きです。
「桜きんとん」色がきりでしょ。