昨日の記事の続き。

↑宝蔵

どんなお宝をしまっていたのでしょうね。
弘法大師の入れ歯とか・・・
そんなことはないか。

↑小野道風ゆかりの柳。左隅の女性がこの後、柳に飛び移ったかどうかは未確認。

道風は、自分の才能のなさに自己嫌悪に陥り、書道をやめようかと真剣に悩んでいる程のスランプに陥っていた時のこと、ある雨の日散歩に出かけていて、柳に蛙が飛びつこうと、何度も挑戦している姿を見て「蛙はバカだ。いくら飛んでも柳に飛びつけるわけないのに」とバカにしていた時、偶然にも強い風が吹き、柳がしなり、見事に飛び移れた。これを見た道風は「バカは自分だ。蛙は一生懸命努力をして偶然を自分のものとしたのに、自分はそれほどの努力をしていない」と目が覚めるような思いをして、血を滲むほどの努力をするきっかけになったという。

↑柳に小野道風(11月)
他に、松に鶴(1月)、桜に幕(3月)、芒に月(8月)、桐に鳳凰(12月)全部集めると『五光(ごこう)』。
そして、このうち三枚(柳に小野道風を除く)が揃うと『三光』(さんこう)。
四枚揃うと『四光』(しこう)。
柳に小野道風+その他の光札三枚=『雨四光』(あめしこう)とよばれています。
どうでもいい話ですけど。(笑)

さて難所が登場。
どうする京男。
蛙のように一生懸命努力しようと思った。

↑鯉のバカにしたような視線を感じました。コイツは、血の滲むような努力をしたこがないのでしょうね。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otokon

↑宝蔵

どんなお宝をしまっていたのでしょうね。
弘法大師の入れ歯とか・・・
そんなことはないか。

↑小野道風ゆかりの柳。左隅の女性がこの後、柳に飛び移ったかどうかは未確認。

道風は、自分の才能のなさに自己嫌悪に陥り、書道をやめようかと真剣に悩んでいる程のスランプに陥っていた時のこと、ある雨の日散歩に出かけていて、柳に蛙が飛びつこうと、何度も挑戦している姿を見て「蛙はバカだ。いくら飛んでも柳に飛びつけるわけないのに」とバカにしていた時、偶然にも強い風が吹き、柳がしなり、見事に飛び移れた。これを見た道風は「バカは自分だ。蛙は一生懸命努力をして偶然を自分のものとしたのに、自分はそれほどの努力をしていない」と目が覚めるような思いをして、血を滲むほどの努力をするきっかけになったという。

↑柳に小野道風(11月)
他に、松に鶴(1月)、桜に幕(3月)、芒に月(8月)、桐に鳳凰(12月)全部集めると『五光(ごこう)』。
そして、このうち三枚(柳に小野道風を除く)が揃うと『三光』(さんこう)。
四枚揃うと『四光』(しこう)。
柳に小野道風+その他の光札三枚=『雨四光』(あめしこう)とよばれています。
どうでもいい話ですけど。(笑)

さて難所が登場。
どうする京男。
蛙のように一生懸命努力しようと思った。

↑鯉のバカにしたような視線を感じました。コイツは、血の滲むような努力をしたこがないのでしょうね。
![]() | 和菓子 |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otokon
お気をつけて~~~。
しかしカエルって本当に柳に飛び移ったりするのかな?
モリアオガエルだったのかも。(笑)
鯉の視線を感じましたか!
それは心配して見てくれているのだと思います。
鯉としたら、そんな大きなものが池の中に落ちてきたら自分の身が危ないと・・・!
モリアオガエルが柳に卵を産むのは見たことがないかも。固定できないだろうしね。(笑)
まあ、この池なら私にとってダメージはないです。鯉にはあるかもね。(笑)
普通でもサンダルでは・・・×かも。
この調子だとすぐにトラ脚になりますね。
最近は、裸足でサンダルです。もうすでにトラ足にちょっとなっています。(笑)