京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

カメラ研究中

2014年04月25日 05時06分19秒 | be in hospital
いま、新型のカメラの取り扱いを研究しています。
手に入れてからゆっくり使い方を理解して撮っていなかったのです。
あの取扱説明書は読むのが苦痛だしね。

入院していると時間はあるから、ゆっくり研究できます。
問題は、この新型両手で扱わないと不便。
でもそれは全加重を脚にかけられるようになり、杖が無くなるまで難しいだろうな。
あと二ヶ月ぐらいの雅満か。



研究テーマは、ピントと色合いですね。

・「MFアシスト」「ピーキング」機能
・レンズ部にあるコントロールリング
・ステップズーム
・チルト液晶モニター
・オートHDR(ハイダイナミックレンジ)
・ホワイトバランス

上記のような項目を実際に病室で写真を撮りながら研究中。
実際に撮影で使うのは、梅雨の後ぐらいかな。
楽しみです。

※病院内で気づいたこと
「お気をつけて」と看護師さんが仰っている。あれは、よくない言葉だと思う。
例えば、子供を学校などに送り出す時、「気をつけて行くんだよ(イメージ→特にあの交差点等々)」とお母さんがいいますよね。あれは、なにか事故を想定して言っている可能生がある。
使うのを止めた方が安全だと思う。
京都語では、「おはようお帰りやす」という言葉がある。
あれは、いいと思う。無事に帰ってくる姿を想像しているから。
「気をつけて」という言葉に「気をつけて」くださいね。
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2 コメント

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おはようございます (すー)
2014-04-25 07:20:01
私など、ほとんどカメラの説明書を読まずに、そのまま使い続けています。
結局、基本的な機能しかつかないことも要因かな?

>京都語では、「おはようお帰りやす」という言葉がある。
あれは、いいと思う。無事に帰ってくる姿を想像しているから。
「気をつけて」という言葉に「気をつけて」くださいね。

確かに、そう思いますね。
>すーさん、おはようございます (京男)
2014-04-25 07:25:27
風に揺れる柳を撮ろうとする場合、動く対象を追いかけてくれる機能で撮れば撮れるかもとか思います。
ピントの合っているところが、色でわかれば便利ですよね。人間の目で見た明るさで写真が撮れたらいいと思いますよね。それがすこしわかりました。
「お気をつけて」は、あまりよくないでしょ。おはようお帰りやすが無難です。

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