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京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

キーボード掃除

2019年07月30日 04時34分07秒 | モノ

↑このキーボードを綺麗にします。よく見るとキートップ表面が汚れています。指先が嫌がっているのはこの汚れだと思います。上に乗っているのがキートップを外す道具。

季節の変わり目で指先が敏感になっている。
キーボードを操作していて指先が嫌になる。
別にキーボードの操作がモタモタしているという訳でもない。
なんか打っていて嫌なんです。
右の親指と人差し指の湿疹ができているからかも。季節の変わり目にこういうトラブルが起こる。
そういう時、キーボードに指先が当たるのが嫌なんです。
そんなに汚れていないのですが・・・。


↑キートップを痛めないように外していきます。歯医者さんの気持ちになれます。(笑)


↑外すと埃が見えてきます



こういう時には、キーボードの掃除をするのが一番。
もう何回もやっているので手慣れております。
二時間もあれば完了します。


↑外したキートップを中性洗剤で洗います


↑かき混ぜるだけで綺麗になります

後の方で同じようなキーボードが出て来ます。
今回掃除をするのは有線接続のキーボード。
キートップはちょっとだけ改造してあります。
このHappy Hacking Keyboard Professional JP Type-S 日本語配列/白といいます。USB接続のモノとBluetooth接続のタイプを持っています。
これが一番私の好みのキータッチなんです。
キータッチと音を規準に選んでいます。
それまでおびただしい数のキーボードを使ってきました。
昔、キーボードで腱鞘炎になってから真剣に探しました。
ただ、これがベストではない。Deleteボタンが私の短い小指で使いづらい。


↑水分をしっかりとります

昔々、親指シフトを考えた時期もあった。
馴れるとあの方がいいといまでも思う。
でも世の中は、ローマ字入力中心になってしまった。
もっと日本語入力が楽にできるように進化してもいいと思うのですが・・・。
もちろん、言葉で入力なんかも考えた。でも実際は修正が大変だった。


↑そうそう今回は、同じキーボードがあるので写真を撮らなかった。普通はキー配列の写真を撮っておきます。でないと大変なことになります。

いま、私が読字障害なのですが、こうやって文章を入力できるのは、ブラインドタッチを身に付けていたお陰。手書きができないようになってしまいました。
読むのは、PCが読み上げてくれます。読み上げるための辞書もかなり作りました。
でも最後は、校正作業をしてもらう必要はありますね。
タイピング能力を衰えさせないためにも、こうやって記事を毎日書いております。
毎日やればなんとかなります。


↑手がキー配列を憶えているのには、ちょっと感心しました。

そういう事情でキーボードと手の接点は重要です。
本当は、キートップを木製で作りたいですね。
プラスチックと手の汗でアレルギー反応が出ている可能性があります。
木製ならそれが起こらないように思います。
いつか果たしたい。

キーボードは、二時間もしたら手触りがよくなりました。
年に一度ぐらいはしないといけませんね。
そんな人は少ないかな?

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (すー)
2019-07-31 04:34:57
私も掃除がしてみたくなってきました。
予備のキーボードで練習をしてみようかな(^_^)ニコニコ
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2019-07-31 05:32:46
キートップがうまく外れるといいのですが、下手すると壊してしまいます。
予備で練習してみてください。
返信する

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