昨日の記事の続きです。
続きといっても、別の日の話。
↑タイベト食堂パクチー丸太町「グリーンカレー」これは京女のセット
↑京男は、このセット。パクチーは寂しいから置いてありますが、京女のものです。
一種の料理を食べ、それに刺激されて連続で食べるという現象が起こります。
本来なら1回で食べればいいのですが、そこが昔と違うところ。
今回は、1人でなく京女と2人です。
京女とは、嗜好が似てきていると思います。
私が「食べたい」と思うと同じになる傾向がありますね。
↑久しぶりに食べると美味しい。
だからこの日、ちょっと一昔前なら、わざと違うものを注文するところですが、同じグリーンカレーを注文してしまった。
ただ、私の方が量がすくないという不思議なことが起こっている。
まあ、前回(昨日の記事)の次の日というのもあったのかな?
御飯も普通のサイズになっている。
自分でも面白い反応だと思う。
↑揚げ物は、「ナム・ソム・プリック(唐辛子入りの酢)」を少々かけると美味しいと京女にアドバイス。
タイのカレーは、レッドカレー、イエローカレー、そして本日のグリーンカレーの三種ある。知らないだけでもっとバリエーションがあるかもしれないけど、よくわかりません。
味は、ココナッツミルクがベースになっていて、スパイスの調合で変化するのかな?
緑色の唐辛子がありますね。スパイスの色で緑になるのでしょう。緑だから安全とはかぎらない。でも本気モードならすごく辛くなります。
タイ人だから辛いものを食べるという訳ではないでしょう。
↑よい子のみなさんは、こんな真似をしてはいけません。
イエローカレーは、ターメリック系が入るのでしょう。黄色のカレーは、具とか作り方、スパイスの調合でいろいろあると思います。
レッドカレーはソースの色が赤っぽい色をしている。イエローが鶏、レッドは肉というイメージがあるけど、よく分かりません。
各々も辛くすることができるから、辛さで区別はできないのかも。
↑珍しく「マンゴーシャーベット」を注文
↑口の中がさっぱりしました
いずれにしても日本料理とは、かなり違うものが多い。
私は、昔から日本料理以外が得意だったかも。
アルコールアレルギーでお酒が飲めないというのもあるのかもしれません。
海外旅行に行くと現地の食べ物で行けると思う。もっとも限られた地域しか行ってないので何とも言えませんけど。
当ブログをご覧になると偏っているのがわかるかもしれません。
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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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