↑新熊野神社(いまくまのじんじゃ)茅の輪
昨日の続き。
30日の日は、雲行きがとても怪しい日だった。
Yahoo!天気で確認するとずっと雨マーク。
それなのに青空が少し見えていた。
ネットの天気予報もいい加減だ。
みんなの頭上の空を撮している方が確かかも。
というようなことで30日は、自分の頭上と風の方向、それと自分の直観を元に外出することに決めた。
それで近所の新日吉神宮(いまひえじんぐう)の茅の輪を撮影。
それだけでは・・・と欲がでて新熊野神社のも行った。
行事は終わっていた。それはわかっていました。
人は意外とすくなかった。
茅の輪の状態を見ると作ってから時間が経っている感じがする。
いつから出来ていたのかな?
きっと出来た時に近所の人はくぐりにきたのかも。
↑茅を抜いて持って帰る人がいるんだ。
↑こんな風に自分でつくるのです。我が家にも手作りの茅の輪がたくさんあります。同じものが何年も置いてあります。気が抜けたら自分で入れなおすので問題ないです。御札でも同じです。たいだい神社の御札、神様がちゃんと入ってないのが多い。
社務所で「この御札に神様が入ってないので、入れなおしてください」と言ったらどうするだろう?
まあ、観光で小さな神社にこないのでしょう。
その方がいいと多う。
神社も観光客が団体で来られても対応に困るしね。
はっきり言ってお金にもならない。
それより氏子の人が来てくれた方がいい。
神様はそんなこと考えないか。
↑晴れながら雨が降り出した。
↑空が黒くなり、雷と土砂降り状態。スゴールですね。
なんて考えていると雲行きが怪しくなってきたので、買い物をしてタクシーで帰りました。
帰った途端、雨が降り出した。
雷まで鳴り出した。
これで梅雨明けなのかも。
そうなら水不足で大変な夏になる。
台風も来ていたりする。
やっぱり天候が変ですね。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko