京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

この形状、懐かしい~

2013年07月14日 05時12分44秒 | モノ
昨日の京都は、とても不安定な天気だった。
夕方でもないのに夕立状態。
でもなんとか雨に遭わずにすみました。
ありがたいことです。
降ったり止んだりの中、京女といっしょに岡田先生のところへ。
彼女のウオノメ治療に行ったのです。
京女は、自分でお灸でやっていたのですが、岡田先生が一度連れておいでとのことなので一緒に行きました。
所用時間は、15分ぐらいでウオノメがとれるのですよ。
見学していて「治療家みたい!」と言ってしまった。(笑)
「専門家です」と岡田先生。
ウオノメの芯があるのですよ。
皮膚科では、液体窒素で焼いたりしますが、痛いだけで再発してくる。
それは、芯を取っていないからなんだそうです。
ひどくなると周囲に血管ができてくるとやっかいらしい。
なんかひとつ学びました。
もう私も出来そうな気がします。
京女は拒否するだろうけど。(笑)



それから岡田先生に先日のテニスボールをまた作ってもらいました。
母親のところに置いて来たんです。
御礼に、本日の『テント「Display Cleaner」』をプレゼントしました。
私も必要なので、二つ手に入れました。



岡田先生は、いろいろ説明するのにiMacを使うのです。
よく液晶画面を触っておられる。
そうすると手の脂が付きます。
そこがボーッとなったりしますよね。
私は、その状態があまり好きじゃない。
だからタブレット端末やスマートフォンが好きでないのかも。
いつも指紋が付いたりしていますよね。


↑テント「Display Cleaner」

別に潔癖症じゃないけど、そういう液晶を見ているのがいたなのです。
キーボードなんかもそう。
よくベタベタするキーボードを使っている人がいますよね。
あれが嫌い。
そのキーボードで文字を打つのが苦痛です。



そこで液晶には、液晶クリーナーが必要になる。
ウエットディッシュ型の液晶掃除がある。
あれはあれでいいのです。
液分で液晶がムラになったりする。
眼鏡のレンズ拭きのクロスで拭くけどうまくとれない。



大体液晶と言っても、本当の液晶面ではない。
液晶の上に透明の樹脂板が嵌っている。
それの汚れというだけです。
でも黄砂とか付いたままで、ゴシゴシとすると傷がつきます。
今回の黒板消し型は、力が入れやすく磨きやすい。
大型の液晶面でも綺麗になる。
黒いクロスが汚れたら洗えるらしい。
使わない時は、黄色いリボンのところでぶらさげるといい。
私はしませんけど。
埃や砂埃が付くとぺーバーで擦っている状態になりますからね。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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