最近、歩いていると雪虫がよく飛んでいる。
でもとっさにカメラが出せず、撮影できていない。
雪国では、この雪虫をみると冬がくると判断されるのだそうです。
京都では、そこまで思わないかも。
雪虫って服につくと白い綿状のものがつくのでよけてしまう。
飛ぶ力が弱いから綿毛で風になって移動するらしい。
前に書いたようにオスには口がなく、寿命が一週間。
なんか儚いですね。
でもしっかり子孫を残すのがエライ!
↑この写真は昨年の2011年11月30日の写真。まだリハビリ中の写真。病院からの松葉杖が可愛い。年内で松葉杖がとれると思っていた時期ね。
もう明日から12月ですね。
そういえばタクシーで南座の前を通った時、顔見世興行のまねきがあがっていた。
でも・・・カメラが出せなかった・・・。
今年もあと一ヶ月。
「まだ一ヶ月ある!」
「もう一ヶ月しかない!」
あなたはどっち派ですか?
京男の場合、あまり気にならなくなりましたね。
しっかり今日一日生きたらそれでいいじゃないですか。
↑長久堂「こち(風)」
↑外郎、煉切あん
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