カリブに“隠し資産” 習近平氏・温家宝氏の親族ら 国際報道機関(産経新聞) - goo ニュース
国際報道機関(ICIJ)の報じるところによりますと、中国共産党幹部の親族たちは、バージン諸島といったタックスヘブンにおいて隠し資産を管理しているそうです。公表されたリストには、習近平氏、胡錦濤氏、温家宝氏など、錚々たる中国共産党幹部の名が連ねられています。
共産主義国家ほど、党幹部の私的財産が膨大な額に上ることは、何とも皮肉なことです(中国から2000年以降に流出した資産は、約104兆~約417兆円とも…)。共産主義の理想とは、私有財産制を放棄することで、各自が経済的に平等な社会を築くことであったはずです。旧ソ連邦が制作した宣伝映画などでは、資本家からの搾取から解放されたプロレタリアート達が、自発的、かつ、献身的に国家のために労働する姿が描かれています。しかしながら、この理想社会は、フィルムの中で演出されたものに過ぎず、旧ソ連邦の実態とは、党の幹部が特権を享受する著しい格差社会であったことは、よく知られています。小平氏の下で市場経済を導入し、改革開放路線を歩んだ中国は、旧ソ連邦に輪をかけて莫大な利権が共産党幹部の懐に転がり込みました。この時、小平氏が述べた「先に豊かになれる人が豊かになり、豊かになった人は他の人も豊かになれるように助ける」という言葉もまた理想に過ぎず、中国の共産党幹部たちは、国民の見えないところで私腹を肥やし、海外で私財を貯め込んでいたのです。
もとより共産主義思想には、個々の利己心を完全に無視しているという重大な欠陥が指摘されていましたが、共産党幹部が自ら率先して共産主義が不可能であることを証明している現状を、中国国民はどのような顔をして眺めているのでしょうか(不正蓄財情報が完全に統制されているとも思えない…)。
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共産主義国家ほど、党幹部の私的財産が膨大な額に上ることは、何とも皮肉なことです(中国から2000年以降に流出した資産は、約104兆~約417兆円とも…)。共産主義の理想とは、私有財産制を放棄することで、各自が経済的に平等な社会を築くことであったはずです。旧ソ連邦が制作した宣伝映画などでは、資本家からの搾取から解放されたプロレタリアート達が、自発的、かつ、献身的に国家のために労働する姿が描かれています。しかしながら、この理想社会は、フィルムの中で演出されたものに過ぎず、旧ソ連邦の実態とは、党の幹部が特権を享受する著しい格差社会であったことは、よく知られています。小平氏の下で市場経済を導入し、改革開放路線を歩んだ中国は、旧ソ連邦に輪をかけて莫大な利権が共産党幹部の懐に転がり込みました。この時、小平氏が述べた「先に豊かになれる人が豊かになり、豊かになった人は他の人も豊かになれるように助ける」という言葉もまた理想に過ぎず、中国の共産党幹部たちは、国民の見えないところで私腹を肥やし、海外で私財を貯め込んでいたのです。
もとより共産主義思想には、個々の利己心を完全に無視しているという重大な欠陥が指摘されていましたが、共産党幹部が自ら率先して共産主義が不可能であることを証明している現状を、中国国民はどのような顔をして眺めているのでしょうか(不正蓄財情報が完全に統制されているとも思えない…)。
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そもそも、完全に公平であるという共産主義に対する思い込みが根本から誤っているからです。
人類史上最悪の原発事故、チェルノブイリも賃金がおなじだから、誰がやっても同じだろうくらいに考え、作業員に運転させ技術者はサボっていた結果であるとも言われています。
担当する仕事の責任の重さも考えず同一賃金も不平等なのです。
ソ連の崩壊の原因の一つは、国民全員が国家公務員であり平等という理想を推し進めた為、効率も何も考えず与えられた事を黙々とするだけ。
その為、民衆はパンひとつ買うにも長い行列を作って長時間待たねばならない不便な生活を強いられ、向上心を持って努力しなくても、同じ賃金をもらえるのですから誰も努力しようと考えなくなり、国力の衰退を招き科学技術で西側諸国に太刀打ち出来なくなったのが原因です。
共産主義と言うより、新植民地支配の形態と捉えれば中共幹部が国民には殆ど還元せず私腹を肥すだけだったと判ります。
言論・思想・信条の自由を制限しても何も生み出さないのはソ連が証明しています。
今も残るロシアの芸術や伝統・文化は帝政ロシア時代に生み出されたり発展したものが殆どで、ソ連時代に出来たものは何一つありません。
中国も、文化・芸術と呼ばれ残っているものは過去の遺産であり、焚書坑儒を免れたものばかりであり共産党独裁になってから生み出されたものは殆ど無く、あるとするならば開放経済以後に作られたものばかりです。
それも盗作して改竄するといった類のものでしかありません。
共産党の現在の幹部の蓄財だけでなく、逃げ出した幹部も多額の資産を持ちだしています。
その資産を国の為に使っていたなら、国土全体を覆う公害対策や民衆の生活向上に役立ち、豊かな国家となりえていた可能性も捨て切れません。
共産党は悪知恵だけは働くようで、ロシアに輸出したアイロンの中に情報を送信するチップが組み込まれていたり、バイドゥのIMEに情報送信のプログラムを忍び込ませていたり・・・
この様な連中を同じ人類と捉えるには限界があり、地球侵略を狙うエイリアンと捉えるべきでしょう。
民衆から絞りとった多額の資金を元に、世界各国の政府や財界に賄賂をバラ撒き内部から侵食し乗っ取ろうととする。
これが侵略でなければ何が侵掠なのか・・・
共産主義の本質は、神と同じ力を持ち、全てを創造し全てを統べる事が出来ると傲慢になり、地獄に堕され尚も全てを統べるものだと叫ぶ獣でしかありません。
嘘かまことか、ネット上で、共産革命を指導した中国の共産党幹部の多くは、実は、ソ連国内で訓練されたツングース系民族出身の人々とする、驚くべき情報を目にしたのですが、この情報が正しければ、現在の共産党が支配する中国とは、異民族支配のまさしく”新植民地”ということになります。もちろん、この情報、真偽は不明なのですが、正体不明の金日成が建国の父となった北朝鮮も含めて、あり得ないことではないように思えます。共産主義者は、誰もが思いつかないような悪知恵で人々を騙し、大胆不敵な手段で国家の乗っ取りを実行しますので・・・。日本国にも、そして全世界に魔の手が伸びているのですから、共産主義者の策略には、警戒しなければならないと思うのです。
病気死亡者も含めて6万人程度の犠牲者をガス室で600万人虐殺と大嘘をつく人たちの影響の強い団体だからあてにならない。ま、100倍ぐらいに膨らませているのか?
温家宝がなんたら島に隠し財産?いやあ、このクラスの人間だと、ドルなど軍票に過ぎないことを知っている。西郷札で財産を保全するだろうか?
アメリカの大金持ち達も、通貨など軍票にすぎないと知っている。だから、日本郵政を民営化して、その株が欲しいのだ。反米派は乗っ取るつもりと誤解しているが。
優良な農地なども資産保全に最適だが、なかなか規制があって買えない。だから規制緩和と言う。宅地は資産の保全費が税のため高い。そこでチャイナの金持ちは山林を買う。通貨や一般の株のようにゼロにはならないから。
カネができると、金儲けより、資産の保全を考えるものだ。シンガポールの金持ち達は金の先物相場で買いを入れ、売りで相対取引をせず、現物を要求。それでアメリカの金はスッカラカン。今はチャイナにあるかも知れない。大金持ちは金儲けより資産の保全に関心があるものだと読めなかったか?
温家宝も軍票で持つような間抜けではないだろう。
アジアの共産国家はインテリたちが民族独立のために信奉したもの。だから民族主義の色が濃い。ベトナムはフランスを追い払って独立、アメリカと戦って統一、その功績で不動の地位。しかも柔軟に市場経済も受け入れ。
チャイナもぼろぼろの国を強力な独立国家にした。さらに、清の初期、あるいは唐の太宗の時代へと導こうとしている。
ところで日本のGDPは500兆円余りだがチャイナのそれは980兆円だ。2010年に日本を追い越したが、すでに二倍。2020年までにはアメリカも追い越す可能性がある。こういう情勢だから、あなたの望むようにはならない。むしろ、唐の太宗の時代へと導く共産党の威信は増すだろう。共産党と言う言葉に、あなたは騙されているのだ。あれは民族主義政党。