菅首相が素直に辞めない3つの理由【週刊・上杉隆】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
国民の多くが、菅首相に退陣を求めている理由は、震災への対応の不手際であり、首相自身の失政に他なりません。当然に、ペテン師と評されただけあって、巧妙に論点をすり替えることで、辞任圧力をかわそうとしているようです。
論点のすり替え、それは、国民の関心を、震災時の事故の失政から再生エネルギーや脱原発といった別の問題に向けることです。つまり、将来の政策論争を持ち出すことで、過去の失政を誤魔化し、なかったことにしようとしているのです。退陣の理由が失政なのですから、本来は、有無も言わずに、首相は、潔く統治責任をとって退陣すべきです。過去の失政を考えれば、首相から退陣の時期や条件を付すことなど、もっての他なのですが、条件闘争に持ち込むという首相の作戦によって、政界も国民も、まんまと騙されてしまったのです。何も、首相の退陣条件など認める必要はないのですが・・・。こうした作戦を政治家の方々も見抜けなかったとしますと、いささか情けないお話となります。
首相の狡猾な策略は明らかになのですから、震災対応の責任を問うという本筋に帰り、無条件退陣の要求こそ、菅首相に突きつけるべきです。それにしましても、震災からの復興に注がれるべき政治活動が、こうした権力闘争によって消耗されてしまうとしますと、我が国の損失は計り知れないと思うのです。
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国民の多くが、菅首相に退陣を求めている理由は、震災への対応の不手際であり、首相自身の失政に他なりません。当然に、ペテン師と評されただけあって、巧妙に論点をすり替えることで、辞任圧力をかわそうとしているようです。
論点のすり替え、それは、国民の関心を、震災時の事故の失政から再生エネルギーや脱原発といった別の問題に向けることです。つまり、将来の政策論争を持ち出すことで、過去の失政を誤魔化し、なかったことにしようとしているのです。退陣の理由が失政なのですから、本来は、有無も言わずに、首相は、潔く統治責任をとって退陣すべきです。過去の失政を考えれば、首相から退陣の時期や条件を付すことなど、もっての他なのですが、条件闘争に持ち込むという首相の作戦によって、政界も国民も、まんまと騙されてしまったのです。何も、首相の退陣条件など認める必要はないのですが・・・。こうした作戦を政治家の方々も見抜けなかったとしますと、いささか情けないお話となります。
首相の狡猾な策略は明らかになのですから、震災対応の責任を問うという本筋に帰り、無条件退陣の要求こそ、菅首相に突きつけるべきです。それにしましても、震災からの復興に注がれるべき政治活動が、こうした権力闘争によって消耗されてしまうとしますと、我が国の損失は計り知れないと思うのです。
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管を辞めさせたければ、最初から小沢と組んで不信任案を可決しておけばよかった。だが「小沢とは組まん」と言っているのだから、腰抜けを見込んで、小沢が乗ることもない。
今でも、参院で問責を可決して、審議拒否すれば、管はにっちもさっちも行かなくなって、解散するしかない。民主を大敗させれば、管はクビだけど、そんな勇気もなく、竹光振り回して「切るぞ!」と言っているのだから、管は「フフン」小沢は冷笑。
「不信任に賛成したら、除名だ」と言っていたのが、管のクビを切ろうとしている。まるでマンガで国民も冷笑するしかない。ゲンバとか言うのが「切腹する」と言っていたが、竹光で切ろうとしているから、管は「フフン」
ま、お笑い管劇場が続いて、国民のうんざりは続く。