改造内閣の閣僚名簿発表…総務相に野田聖子氏
昨日の夕刻頃から、マスメディアでは、内閣改造に関連して、河野太郎氏の外務大臣起用が取り沙汰されておりました。このニュースを耳にした国民の多くは、マスメディアの希望的観測であり、実際には外務大臣に起用されるはずはないと信じ込んでいたはずです。河野太郎氏と言えば、親中派、かつ、売国議員として知られるかの河野洋平氏の後継者なのですから。
北朝鮮の核・ミサイル開発と相次ぐ度を越した挑発行為により、目下、日本国は、安全保障上の危機にあります。アメリカのトランプ大統領に対して対北制裁の強化を約束した中国は、今ではその合意を反故にし、北朝鮮の金正恩体制を支える側に回っています。日米同盟が今日ほど重要な意味を持つ時はなく、有事をも想定した軍事面での連携強化も進められている矢先であり、しかも、北朝鮮に対する武力制裁は、同国の後ろ盾となっきた中ロの軍事行動を引き起こす可能性も否定はできず、米中衝突へと拡大する懸念もないわけではありません。言い換えますと、東アジア情勢が緊迫するこの時期にあって、日本国に親中派の外務大臣が出現することは、日本国、並びに、日本国民にとりましてあまりにも危険であり、政府による日本国民に対する裏切りにも等しいと言わざるを得ないのです。この人事によって日米同盟が強化されるとは思えず、リベラルな河野氏は、韓国の文大統領と歩調を合わせて中国に靡き、自国を中国に売り渡そうとするかもしれません。”奴隷の平和”を選択して。
日本国民が河野太郎外務大臣を歓迎するはずもなく、本内閣改造によって安倍内閣が国民からの信頼を取り戻し、支持率が上がるとは到底思えません。今般の閣僚人事は、低下傾向にある支持率の回復を目指したものとの説明もありますが、その実、マスコミ等を動員した外部による工作活動の結果であった疑いさえあります。つまり、支持率低下は日米同盟を弱体化させるための口実に過ぎず、工作を仕掛けた勢力は、首尾よく日本国の外相という重要ポストに自らのシンパを座らせることに成功したこととなります。この人事は、中国の仕業なのか、それとも、国際社会の背後に潜む国際組織の意向なのかは判然とはしませんが、少なくとも、日本国と日本国民のためのではないことだけは確かなように思えるのです。
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昨日の夕刻頃から、マスメディアでは、内閣改造に関連して、河野太郎氏の外務大臣起用が取り沙汰されておりました。このニュースを耳にした国民の多くは、マスメディアの希望的観測であり、実際には外務大臣に起用されるはずはないと信じ込んでいたはずです。河野太郎氏と言えば、親中派、かつ、売国議員として知られるかの河野洋平氏の後継者なのですから。
北朝鮮の核・ミサイル開発と相次ぐ度を越した挑発行為により、目下、日本国は、安全保障上の危機にあります。アメリカのトランプ大統領に対して対北制裁の強化を約束した中国は、今ではその合意を反故にし、北朝鮮の金正恩体制を支える側に回っています。日米同盟が今日ほど重要な意味を持つ時はなく、有事をも想定した軍事面での連携強化も進められている矢先であり、しかも、北朝鮮に対する武力制裁は、同国の後ろ盾となっきた中ロの軍事行動を引き起こす可能性も否定はできず、米中衝突へと拡大する懸念もないわけではありません。言い換えますと、東アジア情勢が緊迫するこの時期にあって、日本国に親中派の外務大臣が出現することは、日本国、並びに、日本国民にとりましてあまりにも危険であり、政府による日本国民に対する裏切りにも等しいと言わざるを得ないのです。この人事によって日米同盟が強化されるとは思えず、リベラルな河野氏は、韓国の文大統領と歩調を合わせて中国に靡き、自国を中国に売り渡そうとするかもしれません。”奴隷の平和”を選択して。
日本国民が河野太郎外務大臣を歓迎するはずもなく、本内閣改造によって安倍内閣が国民からの信頼を取り戻し、支持率が上がるとは到底思えません。今般の閣僚人事は、低下傾向にある支持率の回復を目指したものとの説明もありますが、その実、マスコミ等を動員した外部による工作活動の結果であった疑いさえあります。つまり、支持率低下は日米同盟を弱体化させるための口実に過ぎず、工作を仕掛けた勢力は、首尾よく日本国の外相という重要ポストに自らのシンパを座らせることに成功したこととなります。この人事は、中国の仕業なのか、それとも、国際社会の背後に潜む国際組織の意向なのかは判然とはしませんが、少なくとも、日本国と日本国民のためのではないことだけは確かなように思えるのです。
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また、ひとたび米朝が交戦状態に突入すれば、世界戦争に発展する確率が高いと考えております。
実質的な外務大臣は、安倍首相が務めるということだと思います。
仮に有事に至った場合には、安倍総理が陣頭指揮をとるとしましても、河野外相を通して外務省の保有する機密情報が中国に洩れる、あるいは、内部から情報攪乱を仕掛けられる可能性はあるのではないかと思います。国家の命運がかかる事態であることを考慮いたしますと、リスクは事前に回避した方が望ましく、同盟国のアメリカの信頼をも失いかねない河野氏の起用には、全く以って、失望させられております。
親中韓はもちろんのこと 移民を積極的に受け入れに 夫婦別姓の推進派、
安倍支持層の方達はこれらを手許に置いて下手な事をさせないためだと言ってますが、甘すぎます
先生の指摘通り外国へ日本を差し出す為の内閣か?と勘繰ってしまいます
おそらく 安倍内閣はこれで最後になると思います
せめて安全保障、PBが赤字になってもいいから積極的財政出動の道筋をつけられる政治家が出てきていただきたいです
政治の世界では、”覆水盆に返らず”や”後の祭り”となる事例が多く、甘い認識では、致命的な事態を招きかねません。それ故に、政治家には、優れた洞察力と人を見抜く目が必要なのですが、今般の内閣改造を見ますと、リスク面ばかりが目立ちます。そもそも、手元に置いて権限を持たせるのと、無役にしておくのとでは、後者の方が安全なのではないでしょうか。日本国は、まさに、内患外憂の危機にあると思うのです。
>手元に置いて権限を持たせるのと、無役にしておくのとでは、後者の方が安全
というのは本当にそうですね。
保守派は、憲法改正と皇統維持だけで安倍しかいないを繰り返しますが、憲法改正して国滅ぶ事態になりかねない危機的状況と思います。
これは未確認情報ですが、安倍さんは河野と歴史観が同じだったと言ったそうですが、であればなおさらの内患外憂ですよね。
会見をみていなかったので失礼いたしました。
いずれにしても安倍さん自身に河野談話をとりけす(歴史認識を正しく修正する)つもりはないということですね。
安倍首相と河野氏(洋平氏?太郎氏)の”歴史観”とは、”中国、並びに、韓国(北朝鮮)の歴史認識”と同じであるという事なのでしょうか。もしそうであれば、日本国にとりましては、まことに危機的な状況となります。政治家とは、事実に基づいて判断を行い、政策を立案すべきであり、カルトや偏向された歴史観に染まっているのでは、国民に不利益を与えるのみです。日本国民は、”政治家不在”という問題を解決しないことには、将来に向けたより良き国の実現は覚束ないと思うのです。
曖昧な書き方で申し訳ありません。河野氏とは河野太郎外相のことです。
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「歴史認識で河野太郎外相のことで指摘されることがありますが…」首相質問なくても自ら言及
http://www.sankei.com/politics/news/170803/plt1708030122-n3.html
河野氏は、確かに米大学に留学するなど、米政界とのコネクションも築いているのかもしれません。しかしながら、この”米政界”とは、米国内の親中派(共和・民主両党に存在…)でしたならば、今般の危機に際しましては、マイナスに作用する可能性はあるのではないかと推察しております。記憶に拠りますと、北朝鮮で”アリラン祭”に臨席し、マスゲームを称賛したオルブライト女史が河野氏の米国での師であったはずです。河野氏の米国での人脈は、外相起用の理由にはならないと思うのです。