草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

晩秋の花

2012-11-13 | 庭の花いろいろ
デジカメ片手に庭を一回りしてみました。
何と言っても狭い庭のことで、家のまわりをぐるっと一周、撮影しながらでも所要時間は3分ほど。

上の画像はミセバヤの花。
他に斑入り葉のものもあったのですが、何年か管理を怠っているうちに斑が消えたものばかりになってしまいました。

たまに斑の無い茎が出現してそれが元気に育ってしまうので、斑入りを維持するためには早めに切り取る作業を続ける必要があったのだと思います。


ツワブキです。
日陰でも育つ黄色い花は目立ちます。


以前、近所の方から頂いたもので、ノコンギク(?)とのことでしたが、花色が濃いのでコンギクと呼ばれるタイプかもしれません。


先月もアップしましたが、鉢植えのダイモンジソウ'瀬戸緑'。
咲き始めてから日が経って色が薄れて白っぽくなってきました。

見苦しいものを一つ。

植え替え前のさくらそう(日本桜草)のポットです。
雑草の生えたポットを育苗箱に入れて積み重ねてあります。

夏に葉が枯れた後は、こうして重ねて置いても問題なし。
多くは9cmポット1芽植えですが、ここは家の北側で日当たりが悪いので、夏はおよそ5日から一週間、涼しくなってからは10日から二週間雨が降らなかった時に水やりするだけで大丈夫。

実際には水やりの目安は日数よりも雑草の葉が萎れてきたら、ということに昨年あたりからしていますが、それでも問題は無さそうです。
真似をして失敗されても保証は致しかねますが・・・(^^ゞ
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