草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの芽-2012年秋

2012-11-05 | さくらそう栽培記録2012〜2016
植え替え時期も近づいてきたので試しに様子を見てみた品種名不明のさくらそう(日本桜草)の芽です。

家の北側の日当たり悪い場所に置いていた鉢で、日当たりが良い場所の鉢と比べて葉が一回り小さかったので芽が無くならなければ良いかなと考えていたのですが、この種類がもともと丈夫で大きく育ちやすい性質のように感じられる事を差し引いて考えても案外良く育ってくれたようです。


まだ用土の準備をしていないので、元の土で埋めておきました。

今年は実生苗を多く育てているため、品種ものの鉢を置く場所が前回の植え付け時と比べて半分以下になるので、4号と5号の桜草鉢(各々十数鉢)以外は9cmポットに植えようと考えています。
そうしても全ての品種を植えられないような気もするのですが(T_T)

今までのように同じ品種を鉢やポット二つに分けて植え、10.5cmポットや4号鉢など2、3芽植えられる容器も多用していたのと比べると、9cmポット一つでは枯らしてしまう危険がかなり高くなりそうですが、場所の問題は容易に解決できるものではないので仕方ありません。
コメント (4)