さくらそうの昨年育てていた鉢から株を抜き取って土を落とす作業が、品種名のあるものは全て終わりました。
画像のように、芽を仮に埋め戻してある状態です。
数が増えなかったり、増えても小さな芽ばかりだったりして、がっかりしてしまう品種もありましたが、昨年までは開花する大きさの芽はできるもののあまり増えなかった‘富士の雪’が増えていたり、毎年良く増える‘赤蜻蛉’‘南京小桜’‘花車’‘雪車’等が今年も大きな芽が多く増えていた事など、嬉しいこともありました。
大きな芽が多く増える品種は、作業していて楽しい気分になります。
栽培家の方がよく言われていることですが、芽の形や大きさには品種によって思いのほか違いが大きいようです。
私は記憶力が良くないので、その時は特徴的だなぁと気づいても、後になるとすっかり忘れてしまう事も多いのですが・・・
これから植え付けに取りかかります。
一昨年から少しずつ試していたのですが、今年から大部分の用土を市販の草花用培養土に切り替えるつもりなので、土を混ぜ合わせて準備する手間は省けました。
昨年までに芽をお送りした方と昨年お約束した方には余剰品種リストのメールを送りました。
画像のように、芽を仮に埋め戻してある状態です。
数が増えなかったり、増えても小さな芽ばかりだったりして、がっかりしてしまう品種もありましたが、昨年までは開花する大きさの芽はできるもののあまり増えなかった‘富士の雪’が増えていたり、毎年良く増える‘赤蜻蛉’‘南京小桜’‘花車’‘雪車’等が今年も大きな芽が多く増えていた事など、嬉しいこともありました。
大きな芽が多く増える品種は、作業していて楽しい気分になります。
栽培家の方がよく言われていることですが、芽の形や大きさには品種によって思いのほか違いが大きいようです。
私は記憶力が良くないので、その時は特徴的だなぁと気づいても、後になるとすっかり忘れてしまう事も多いのですが・・・
これから植え付けに取りかかります。
一昨年から少しずつ試していたのですが、今年から大部分の用土を市販の草花用培養土に切り替えるつもりなので、土を混ぜ合わせて準備する手間は省けました。
昨年までに芽をお送りした方と昨年お約束した方には余剰品種リストのメールを送りました。