秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

道後湯の町夏点描 湯の町暮らしは近郊の山に涼しさを求めて

2016年07月15日 | Weblog

霧に包まれてひんやりとした風が身体をすり抜けていき、しずかに息づいている木々は
しっとりとして生きているよよこびを噛み締めているかのようである

標高1000mにわずかに満たない山ではあるが、ブナの大木が鬱蒼としているさまはうつくしいものである
湯の町から車でわずか40分ほどでこのようなすばらしい自然林のなかに身を置くことがうれしいかぎりだ

世の中がなんとなくおかしな方向に動いて行きそうな気配さへ感じている昨今だが、ストレスを溜めないように
するためにも自然のなかに身を置いて、リラックスするのが脳や精神を健康に維持できるというものだ
どのような事態になろうと動じることのないように、ストレスに陥らないように、リラックスを貯金すること
つまり、リラックス貯金を溜め込むことが、いまの世で楽しく生きるために必要かもしれない





































































































































































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