東日本大震災への医療支援に入っています。
写真は、被災1週後に、私の尊敬する小児科医師松永先生と一緒に入った石巻の状況です。
想像を絶する被災現場を目の当たりにし、絶句しています。

2週後、3週後と災害医療支援に継続的に入っていく中で、少しずつですが、復興に向けた着実な一歩一歩が見られてきていると感じています。
今後の災害医療支援の課題のひとつが、街の開業医の再開だと思っています。
被災された開業医の先生方へ。
医院再開に向けた見通しはいかがでしょうか?
なにかお手伝いできることはございますでしょうか。
もし、そのようなことがございましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。
石巻に限らず、ご連絡をいただいても構いません。
ご連絡先:
郵便番号104-0052 東京都中央区月島3-30-3-2F
電話03-5547-1191
ファックス03-5547-1166
メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
小坂和輝 まで
写真は、被災1週後に、私の尊敬する小児科医師松永先生と一緒に入った石巻の状況です。
想像を絶する被災現場を目の当たりにし、絶句しています。

2週後、3週後と災害医療支援に継続的に入っていく中で、少しずつですが、復興に向けた着実な一歩一歩が見られてきていると感じています。
今後の災害医療支援の課題のひとつが、街の開業医の再開だと思っています。
被災された開業医の先生方へ。
医院再開に向けた見通しはいかがでしょうか?
なにかお手伝いできることはございますでしょうか。
もし、そのようなことがございましたら、ご連絡いただけましたら幸いです。
石巻に限らず、ご連絡をいただいても構いません。
ご連絡先:
郵便番号104-0052 東京都中央区月島3-30-3-2F
電話03-5547-1191
ファックス03-5547-1166
メール kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
小坂和輝 まで
私は女川町で活動していたのですが、被災者の人々の不安感は2週間前と比べてもほとんど変わりありません。むしろ今後の生活の展望がまったく開けないためからか不安を増しているように感じました。こういう時こそ、普段の患者さんの状態を良く知っている開業医に復興してもらいたいと思いました。女川の開業医の木村先生はクリニックは駄目になりましたが、救護所で元気に診療していることを被災者に伝えるだけで、表情が和らぎました。
病院機能の復興も大事ですが、診療所の機能回復もまた重要。これから慢性期に代わる時にこそ、診療所の重要性が増すと思います。
継続的に被災地に入っていければと考えています。
その中で、中核病院支援とともに、診療所機能回復に向けた支援がなにかできないかと考えているところです。
今後とも、情報交換を、よろしくお願い申し上げます。