ポスト・コロナのまちづくりを描いて参らねばなりません。
すなわち、働き方改革、リモートの進展、防災面・感染面を考慮した超過密からの脱却、危機的な温暖化対策、人口減少などに対応できるかどうかが鍵。
そのような状況下、交通を果たしてどうするか。
本日1/6の日経新聞も地域欄で、中央区を含めた臨海部の交通問題を取り上げています。
臨海地下鉄新線についても、記載があります。
まだ、確たるものはできていませんが、今、描かれている駅を見ると
中央区関連では、東京駅、銀座駅、築地駅、晴海駅
晴海駅の位置は、トリトン近く。
晴海五丁目地区の交通不便地域の解消への貢献は、現状の駅の位置的には、やや難あり。
ちょうど、10年に一回の『中央区総合交通計画2022』の策定準備中で、パブリックコメントが募集されています。
中央区へ、声をお届けください。
パブリックコメント:https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/R3Pub.html
参考:2022年の12の課題の一つにあげました。
新春のご挨拶 ~教育・保育/経済活動と感染対策の両立は可能です。ポスト・コロナの時代へ~
2022年、ポスト・コロナに向け中央区政の最重要な12課題(順不同)
●11、まちづくり:『総合交通計画2022』3月に策定。パブリックコメントを1/11までに。
重要な計画である『総合交通計画2022』の策定作業中です。区内のありとあらゆる交通に関する計画で、地下鉄新線構想、BRT、自転車、コミュニティバス、舟運、歩行空間など記載されています。ご意見を。
*****日経新聞2022.1.6*******
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