長崎大森内浩幸教授が、小児科医として、科学的に、変異株に関連して子どもへの対応に関し、重要なことを述べて下さっています。
(朝日新聞の記事表題のつけ方は、刺激的ですが、決して、森内先生が、一切の一斉休校を反対しているわけではなく、大人の活動をすべて禁止するぐらいのロックダウンが必要な感染拡大の場合には、一斉休校の検討の必要性がでることは留保しながら発言されておられます。)
朝日新聞:「私は一斉休校に反対する 小児科医が語る変異株の事実」
➨ https://digital.asahi.com/articles/ASP4P12ZDP4NUTFL003.html
本日4/22(木)、朝のNHKでも、インタビューに答えられておられました。
感染制御と学びの場の保障を両立させて参りましょう!
感染制御で、大事なポイント。
一、専門家に聞いて疑問を解消すること
一、対策を立てる際は、子ども達の意見を聞き、子ども達にお願いする姿勢で臨むこと
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