災害への備え、とても大切です。
子どもが興味をもって、防災訓練に参加できる工夫が知りたいと思っています。
貴重な講演会のお知らせを共有させていただきます。
******協働ステーション******
https://kyodo-station.jp/posts/5gyxjwXh
【十思カフェvol.147】都心型コミュニティで防災意識を高める ~地域から声がかかる協働事業づくりのポイント~
近年の災害で、防災について意識する人が増えたものの、災害発生時から日が経つごとに意識は薄れ、防災訓練の参加者が増えない、マンションの多い都心部では、(当時を知らない)子どもをもつ働く世代の参加率の低さが課題の地域は少なくないと考えます。
今回のゲスト・NPO 法人プラス・アーツは、そうした地域の声から親子の参加を促すため、ゲーム形式の防災訓練体験とおもちゃ交換会を組み合わせたプログラム「イザ ! カエルキャラバン !」を開発。2013 年から、中央区と協働でマンションなどで実施する他、全国の自治体、町会・自治会、企業からオファーを受けています。また、それぞれのニーズや課題に合わせた新たな企画の立案・実施実績も多数。地域から次々に要望を受ける背景には、相手に応じた実施意義や魅力の伝え方、地域の人を担い手として育成する工夫などがありました。それら協働における NPO 側の工夫や、地域のニーズに応える事業のつくり方などを伺います。
【詳 細】
【日時】2/20(火)19:00 ~ 21:00
【会場】協働ステーション中央
【定員】20名(事前申込制、定員になり次第締切)
【参加費】 無料