昨日、とある寺の一角でたまたま目にした光景。毛虫の体に口吻をさし込み体液を吸っているけばい模様の羽を持つ昆虫。おどろおどろしい光景だ。昆虫はヨコヅナサシガメといって中国から東南アジアに生息する昆虫で、昭和初期に貨物に紛れて九州に入ってきたと考えられている外来種だそうだ。温泉ドラえもんブログ(http://kamezo.cc/blog/entry/268792)による。
セグロかシロか判然としないが、ハクセキレイは漂鳥でセグロは留鳥なのでたぶんセグロセキレイのアルビノ(白化個体)ではないだろうか。遠くから撮影したので画質はいまいちだ。