若い頃、大学の近くに生えているのを見て、その特異な姿が印象に残った。和歌山に帰ってきてからその姿を見ることはなかった。ヒメコバンソウはちょくちょく見ることはあったが・・・イネ科としては花が大きいから、花の構造を知るのに好適な教材だそうだ。イネ科では雄しべ雌しべを包むものを「穎」というが、苞が変化したものだそうだ。内穎、外穎、小花、小穂・・イネ科の花はなかなか難しい。http://homepage3.nifty.com/oso/plant/kobansou.html
明治の頃にヨーロッパから導入され園芸種として広がったようである。楽天で50粒200円で売られている。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/437980/459989/
明治の頃にヨーロッパから導入され園芸種として広がったようである。楽天で50粒200円で売られている。
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