野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

てかてか

2006年05月23日 | Weblog
カクレミノも照葉樹のなかまである。照葉樹の新葉から受ける印象は今風の言葉で表現すれば、「こい」かな。それに対し落葉広葉樹、特にブナ帯の新緑はとても爽やかである。
カメラは少しオーバー気味に測光したようである。実際はもっと「こい」印象であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つやつや

2006年05月23日 | Weblog
照葉樹林の代表木、ヤブツバキの新葉である。ツヤツヤというかテカテカというか・・椿油で梳いた頭髪のイメージと重なる。(^.^) ブナなどの落葉広葉樹の新葉とはずいぶん趣が違うものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする