好天に恵まれた19日の東京。太陽が富士山の真上から沈むダイヤモンド富士が見られるとあって東久留米の富士見テラスへ行って来ました。富士の見える所ならどこでも見られるというわけではなく、西か東の方向に富士の見える場所で、なおかつ気象条件の良い時に限り、富士山頂にかかる夕日がまるでダイヤモンドの輝きのように見られる光景をいいます。関東地方でも見られる地域が結構ありますが、18.19日に夕日が沈む時に見られるのは富士見テラスだけのようでした。富士見テラスは西武池袋線東久留米駅の2階にあるテラスで、ダイヤモンドでなくても富士山が真正面に望める所として有名です。
よく晴れた一日でしたので天候条件はバッチリ。日の入りは東京では午後4時15分ということで4時前に行きましたが、先客が50人くらいはいたでしょうか。皆カメラを手にして、今や遅しと待ち構えていました。正面やや左から高度を下げてくる太陽は大きく、眩しく富士の姿はほとんど見えません。少しずつ山頂に近づき、予定時間ちょうどに真上に。見事な自然の芸術に皆さん酔いしれていたようです。何年か前に、東京タワーの大展望台から見て以来、久しぶりのダイヤモンド富士でしたが、いつみても小さいことは忘れてしまうほど感激しますね。
よく晴れた一日でしたので天候条件はバッチリ。日の入りは東京では午後4時15分ということで4時前に行きましたが、先客が50人くらいはいたでしょうか。皆カメラを手にして、今や遅しと待ち構えていました。正面やや左から高度を下げてくる太陽は大きく、眩しく富士の姿はほとんど見えません。少しずつ山頂に近づき、予定時間ちょうどに真上に。見事な自然の芸術に皆さん酔いしれていたようです。何年か前に、東京タワーの大展望台から見て以来、久しぶりのダイヤモンド富士でしたが、いつみても小さいことは忘れてしまうほど感激しますね。