春分の日の昨日は全国的に荒れた天気でしたが、一夜明けた21日も強い風が続いています。東海上で低気圧が発達し強い寒気が南下しているそうで、天気はいいのに気温も上がらず冬の寒さに包まれています。長野県などはお昼になっても気温が氷点下という所もたくさんあり、雪の降っている所もあるようです。東京も正午の気温が何とか10度に届いてましたが、他の関東から西では九州を除き10度に届いていません。午後2時でも都心で11.3度、練馬は10.2度です。
青空で日差しがあるので窓から見ると外は暖かそうですが、出てみると時折身体が持ってかれそうな風です。まだまだ春は遠いようですが、街路樹の足元の花壇にはあの黄色い小さな花、タンポポが目立ってきました。西洋タンポポは年中咲くそうで、冬でもポツンと咲いているのを見ることがありますがいかにも場違いな感じがするもんです。しかし、立春を過ぎ光の春を迎える頃からは咲いているのを見ると「もうすぐ春が来る」とワクワクします。
以前、北海道で暮らしていたことがありますが、春、一面に咲き誇るタンポポを見た時の感動を忘れられません。冬が長いからこその春の輝きですもんね。野に咲く花のイメージがありますがこの花、意外に生命力の強い植物ですね。アスファルトの裂けめや写真のようにコンクリートの脇のちょっとした隙間など、他の花の嫌がるような所にも堂々と咲いてます。こんなとこが好きな花ですが、西洋では恋愛の占いにも使われた花だそうで、花言葉は「神託」「幸せ」「真心の愛」。
青空で日差しがあるので窓から見ると外は暖かそうですが、出てみると時折身体が持ってかれそうな風です。まだまだ春は遠いようですが、街路樹の足元の花壇にはあの黄色い小さな花、タンポポが目立ってきました。西洋タンポポは年中咲くそうで、冬でもポツンと咲いているのを見ることがありますがいかにも場違いな感じがするもんです。しかし、立春を過ぎ光の春を迎える頃からは咲いているのを見ると「もうすぐ春が来る」とワクワクします。
以前、北海道で暮らしていたことがありますが、春、一面に咲き誇るタンポポを見た時の感動を忘れられません。冬が長いからこその春の輝きですもんね。野に咲く花のイメージがありますがこの花、意外に生命力の強い植物ですね。アスファルトの裂けめや写真のようにコンクリートの脇のちょっとした隙間など、他の花の嫌がるような所にも堂々と咲いてます。こんなとこが好きな花ですが、西洋では恋愛の占いにも使われた花だそうで、花言葉は「神託」「幸せ」「真心の愛」。