東京も朝は氷点下、昼も気温は10度に届かずといった日が続いています。僅かではありますが強い寒波は後ずさりをしているというものの、日本海側の雪はまだ降っているようです。9日は高気圧に覆われるので晴れる所が多くなり、豪雪地帯も雪はひと休みしそうですので早く雪解けが進むといいですね。ちょっとずつ春が近づいてきて、かすかに足音が聞こえそうな気がするこの頃、いく分でも前向きに考えようと春の気配を求めて歩いています。つい、通り過ぎてしまいそうなところでもよく目を凝らすと思わぬ光景に出合うこともあります。ちっちゃな、咲き始めたばかりのネコヤナギの花にも春を感じました!
春先の3月から4月にかけて咲くのがふつうといいますから、ちょっと早いでしょうか。毛におおわれた花はとても可愛らしいのですが、まだ、よほど気をつけないとわからないほどの、言ってみれば産毛のような花です。この花に出合うと、あのアニメソングを思い出すのですが、ヤナギ科の中では一番早く花を咲かせるそうです。銀白色の毛ににおおわれた花はよく目立ち、他の花とは違いが際立っていますね。尾状の花穂を猫のしっぽに見立てて名づけられたといいますが、名付け親はセンスがありますねえ。そして「ヤナギの下にネコがいる♪」のアニメソングも出色です(笑)。
春先の3月から4月にかけて咲くのがふつうといいますから、ちょっと早いでしょうか。毛におおわれた花はとても可愛らしいのですが、まだ、よほど気をつけないとわからないほどの、言ってみれば産毛のような花です。この花に出合うと、あのアニメソングを思い出すのですが、ヤナギ科の中では一番早く花を咲かせるそうです。銀白色の毛ににおおわれた花はよく目立ち、他の花とは違いが際立っていますね。尾状の花穂を猫のしっぽに見立てて名づけられたといいますが、名付け親はセンスがありますねえ。そして「ヤナギの下にネコがいる♪」のアニメソングも出色です(笑)。