赤坂・日枝神社の山王祭り、神田明神の神田祭と並んで江戸の三大祭りのひとつ、富岡八幡宮の深川祭りのハイライト、神輿連合渡御が17日行われ約50万人の人手でにぎわいました。深川祭りは毎年、8月15日を中心に行われますが三年に一度、八幡宮の御鳳輦(ごほうれん)と各町内のみこしが連合渡御をおこなう本祭りと呼ばれます。今年はその本祭り。これまでの暑さが一服、どんより曇った天気でしたが、沿道には朝早くから見物人が詰めかけ祭りムードは最高潮。
連合渡御には54基の神輿が参加、八幡宮を出て再び戻る8㌔の沿道を練り歩きました。今年は奥州・平泉からの神輿も初めて参加(写真)、盛んな声援を浴びていました。これは平成7年、平泉900年の記念式に深川の神輿を披露したのを契機に平泉の神輿も水掛けをするようになり、その縁で深川祭りに参加したそうです。
深川祭りは沿道の人たちから神輿に大量の水がかけられることから「水かけ祭り」ともいわれる勇壮な祭りで、永大橋あたりからはあちこちでホースやバケツで水をかけられ神輿も担ぎ手も頭から全身ずぶ濡れ。ワッショイワッショイの掛け声と沿道の人たちの歓声がこだまし、雲も吹き飛びそうでした。
連合渡御には54基の神輿が参加、八幡宮を出て再び戻る8㌔の沿道を練り歩きました。今年は奥州・平泉からの神輿も初めて参加(写真)、盛んな声援を浴びていました。これは平成7年、平泉900年の記念式に深川の神輿を披露したのを契機に平泉の神輿も水掛けをするようになり、その縁で深川祭りに参加したそうです。
深川祭りは沿道の人たちから神輿に大量の水がかけられることから「水かけ祭り」ともいわれる勇壮な祭りで、永大橋あたりからはあちこちでホースやバケツで水をかけられ神輿も担ぎ手も頭から全身ずぶ濡れ。ワッショイワッショイの掛け声と沿道の人たちの歓声がこだまし、雲も吹き飛びそうでした。