立秋を過ぎたというのにまだ夏が大いばりで太陽がじりじり照りつけ、青空には積乱雲がはばをきかせてます。でもその青空にひたひたと忍び寄る黒い雲。風雲急を告げる雰囲気が肌で感じます。といってもお天気の話ではなく、私たちの暮らしに対しての不安感です。その引き金になったのは農水大臣の「消費者がやかましい」発言。
なんだ、散歩と関係ないじゃないかと言わないでほしい。たまには取り上げます、こういうテーマ。問題の太田農水大臣は弁解にこれ努め、ニュアンスの問題と逃げ切る構えですが、さすがにいくらなんでも不穏当な発言と与党内からも批判が出てますね。福田改造内閣は消費者問題対策を重点に掲げ、消費者庁を設けて本腰を入れようとした矢先の足の引っ張り。多くのブログでも取り上げられ、集中砲火を浴びています。多くは「こんなのを大臣にした総理」の責任も追及してます。
事あるごとに飛び出す大臣の失言。というよりはいずれの場合も本音でしょう。この大臣、以前にも大学生の集団レイプ事件の際も「元気があっていい」と常軌を逸した発言の「前科」があり、大臣というよりは国会議員としての資質もない人間でまさに「こんなの」です。「こんなの」を選ぶ選挙民もまた情けない。野田聖子サンが一人頑張っても、庶民の暮らしなどわかるはずのない議員たちの集まりである内閣が信用できるはずがありません。
なんだ、散歩と関係ないじゃないかと言わないでほしい。たまには取り上げます、こういうテーマ。問題の太田農水大臣は弁解にこれ努め、ニュアンスの問題と逃げ切る構えですが、さすがにいくらなんでも不穏当な発言と与党内からも批判が出てますね。福田改造内閣は消費者問題対策を重点に掲げ、消費者庁を設けて本腰を入れようとした矢先の足の引っ張り。多くのブログでも取り上げられ、集中砲火を浴びています。多くは「こんなのを大臣にした総理」の責任も追及してます。
事あるごとに飛び出す大臣の失言。というよりはいずれの場合も本音でしょう。この大臣、以前にも大学生の集団レイプ事件の際も「元気があっていい」と常軌を逸した発言の「前科」があり、大臣というよりは国会議員としての資質もない人間でまさに「こんなの」です。「こんなの」を選ぶ選挙民もまた情けない。野田聖子サンが一人頑張っても、庶民の暮らしなどわかるはずのない議員たちの集まりである内閣が信用できるはずがありません。