女心と秋の空…にはまだちょっと早いような気がしますが、どうもこのごろの天気は変わりやすいですねえ。先週、束の間の涼を書いたときは、今週は日射しが戻り暑さもぶり返すとの予報でしたが、なんと、見事に外れまるで梅雨空のような毎日ですもんねえ。ま、天気も競馬も他人の予想はあまりあてにならんということでしょうか。
キュウリの花を大きくしたようなヘチマの花が咲いていました。実の方もキュウリを大きくしたようなのが秋になりますが、どちらもウリ科ですので似ているのでしょう。糸瓜と書きますが、それがなまってとうりとなり「と」はいろは四十八文字も「へ」と「ち」の間(ま)にあるのでへちまという名がついたとか。沖縄では「なーべらー」というそうですが、これは中身を乾燥させたタワシが鍋を洗うのに使うから…だそうです。
ヘチマというとあまりいい意味では使われませんね。○○もヘチマもあるもんかなどとよく言われますが、これは取るに足らないということ。ヘチマの皮とも思わず、とは役に立たないものの例えを言うようです。中身を取り出した後の皮は確かに役には立ちませんね。
キュウリの花を大きくしたようなヘチマの花が咲いていました。実の方もキュウリを大きくしたようなのが秋になりますが、どちらもウリ科ですので似ているのでしょう。糸瓜と書きますが、それがなまってとうりとなり「と」はいろは四十八文字も「へ」と「ち」の間(ま)にあるのでへちまという名がついたとか。沖縄では「なーべらー」というそうですが、これは中身を乾燥させたタワシが鍋を洗うのに使うから…だそうです。
ヘチマというとあまりいい意味では使われませんね。○○もヘチマもあるもんかなどとよく言われますが、これは取るに足らないということ。ヘチマの皮とも思わず、とは役に立たないものの例えを言うようです。中身を取り出した後の皮は確かに役には立ちませんね。