キクイモ(菊芋)の黄色い花が咲いています。
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“キク科ヒマワリ属の宿根多年草。北アメリカ原産。 世界中に外来種として分布。日本には江戸時代末期に飼料用作物として渡来。草丈:1.5 m〜3m。葉;長楕円形で粗い鋸歯あり。茎や葉に小さな刺あり。花期;9月~11月、直径8cmの菊に似た黄色い花。花のあと地上部が枯れ、10月末に地中に塊茎を作る。菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。(イヌリンはタマネギ、ニラ、ゴボウ、アザミなどのキク科の植物に多く含まれている) 食品として店頭に並ぶ量は非常に少なく、ほとんどが健康食品や健康飲料向けに乾燥させたものや粉末にしたものを作る目的で栽培されている。”