花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)」22

2022年12月13日 08時00分00秒 | 自然

ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)」の黄色い小さな花が見事です。














“メギ科メギ属の常緑低木。中国原産]。小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、冬にも色づかない。花は黄色で、秋に咲く(ヒイラギナンテンは冬に咲く)。果実は春に黒色に熟す。”
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「ヒメイチゴノキ(姫苺の木)の花」22

2022年12月10日 08時00分00秒 | 自然
ヒメイチゴノキ(姫苺の木)に小さな提灯のような花が咲いています。












葉に隠れていますが、よく見ると黄色の小さな実がついています。








“ツツジ科イチゴノキ属(アルブツス属)の耐寒性常緑中低木、イチゴノキの矮性園芸種。雌雄異株。原産地:地中海沿岸、アイルランド。別名:ストロベリーツリー。果物のイチゴのような果実をつけることから。樹高:2m程度。葉:アセビを大きくしたような濃い緑色の葉。花期:10月~12月。花色:白色、赤色。花茎は下向きに垂れ下がり、その先にドウダンツツジのような壺形の小さな花をたくさんつける。果実:11月~2月(緑色→オレンジ色→紅色)。直径1.5cm程の球形。ジャムや果実酒用“

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「コウテイダリア(皇帝ダリア)」22

2022年12月07日 08時00分00秒 | 自然

コウテイダリア(皇帝ダリア)が満開です。青空によく映えます。













“キク科ダリア族の多年草。原産地はメキシコ。別名:木立(こだち)ダリア。 江戸時代後期に渡来。開花期:11月。花色:薄紫、白、赤、黄など。高さ:3m~4m。霜が降りると茎は枯れ、真冬には 地下に球根が残り春に芽吹く。茎挿しでも増える。“
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「ホソバヒャクニチソウ (細葉百日草)」22

2022年12月04日 08時00分00秒 | 自然

花壇に植えてある「ホソバヒャクニチソウ (細葉百日草)」の花が目を楽しませてくれます。













“キク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草。観賞用の園芸品種。別名;ジニアリネアリス。原産地:メキシコ。草丈:20㎝〜50㎝。葉:長さ2㎝~7cm、幅0.4㎝~0.8cmの披針形。花期;6月~11月。花色:原種では花序の周辺にある舌状花は橙色~黄色。中央の筒状花は黄色。 栽培種は、赤、白、オレンジ色、黄など。花は一重。デージーの花に似て直径2.5㎝程度、分枝した茎の頂部に頭状花を咲かせる。近縁種の百日草(ヒャクニチソウ)に比べて葉が細く、草丈が低いのが特徴。”
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「キクイモ(菊芋)の花」22

2022年12月01日 08時00分00秒 | 自然

キクイモ(菊芋)の黄色い花が咲いています。













“キク科ヒマワリ属の宿根多年草。北アメリカ原産。 世界中に外来種として分布。日本には江戸時代末期に飼料用作物として渡来。草丈:1.5 m〜3m。葉;長楕円形で粗い鋸歯あり。茎や葉に小さな刺あり。花期;9月~11月、直径8cmの菊に似た黄色い花。花のあと地上部が枯れ、10月末に地中に塊茎を作る。菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる。通常の芋類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。(イヌリンはタマネギ、ニラ、ゴボウ、アザミなどのキク科の植物に多く含まれている) 食品として店頭に並ぶ量は非常に少なく、ほとんどが健康食品や健康飲料向けに乾燥させたものや粉末にしたものを作る目的で栽培されている。”

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