花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「フジバカマ(藤袴)」18

2018年11月20日 09時00分00秒 | 自然
秋の七草の一つ、フジバカマ(藤袴)の小さな花が咲いています。










“キク科フジバカマ属の多年草。日本(本州・四国・九州、)朝鮮半島、中国に分布。かつては日本各地の河原などに群生していたが、現在はほとんど見られない。横に伸びる地下茎から地上に茎を長く伸ばし、先端に直径5mmほどの薄紫色の小さな花を多数咲かせる。花期:8月~10月。白色もある。草丈:1m。“
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「オミナエシ(女郎花)」18

2018年11月18日 09時00分00秒 | 自然
オミナエシ(女郎花)の黄色い花が咲いています。










“オミナエシ属 の多年生植物。原産地;日本、朝鮮半島、中国。別名:「粟花」(あわばな)黄色い花が粟に似ているから。「思い草」(おもいぐさ)。 毎年夏から秋にかけて小さな黄色い小花が 一カ所にまとまって咲き、円すい状の形を作る。 草の丈は60~100cm程度。”

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「ホトトギス(杜鵑草)」18    

2018年11月16日 09時00分00秒 | 自然
空き地にホトトギス(杜鵑草)の花が咲いています。












“ユリ科ホトトギス属の多年生植物。 東アジア~インドに約20種類。内、日本原産のものが10種類ある。 南関東より西、四国や九州の山野の日陰に自生している。 開花時期9月~11/中旬。 白地に濃紫の斑点のある花を咲かせる。 名前の由来は、若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることから。斑の入らないものや紫色単色のものもある。 鳥のホトトギスは「杜鵑、時鳥、子規、不如帰、田鵑」などど書く。”



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「シュウメイギク(秋明菊)」18 

2018年11月14日 09時00分00秒 | 自然
シュウメイギク(秋明菊)に白い清楚な花が目を惹きます。










“キンポウゲ科アネモネ属の多年草。古くに中国から渡来、日本の山野に自生。英名はジャパニーズアネモネ。京都の鞍馬や貴船山中に多く、キブネギクの名もある。草丈:10cm~1m。開花時期:9月~11月。 花径:約5~-7cm。花色:ピンク、白、紫などが主で花びらに見える部分は萼が変化したもの。”
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「タマスダレ(玉簾)」18

2018年11月12日 09時00分00秒 | 自然
タマスダレ(玉簾)の白い清楚な花を見かけます。











“ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。 原産地:ペルー。 日本には明治時代初期に渡来、半野生化している。草丈:15㎝~30㎝。花期:9月~10月。花色:白色。” 
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