カラタチの丸い実が黄色に色づきました。
“ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地:中国長江上流域。日本には8世紀頃に渡来。カラタチの名は唐橘(からたちばな)が詰まったもの。別名:キコク(枸橘・枳殻)。樹高:2m〜3m。よく分枝し緑色で太く鋭い刺が互生する。葉;3枚1組の小葉からなる複葉。小葉は4cm〜6cm程の楕円形または倒卵形、周囲に細かい鋸状歯あり。開花期:4月~5月。花:葉が出る前に白色の五弁花をつける。花径:3cm〜4cm。果実:花後に3cmの緑色、10月~11月頃に熟して黄色になる。花・果実に芳香あり。”
〆
“ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地:中国長江上流域。日本には8世紀頃に渡来。カラタチの名は唐橘(からたちばな)が詰まったもの。別名:キコク(枸橘・枳殻)。樹高:2m〜3m。よく分枝し緑色で太く鋭い刺が互生する。葉;3枚1組の小葉からなる複葉。小葉は4cm〜6cm程の楕円形または倒卵形、周囲に細かい鋸状歯あり。開花期:4月~5月。花:葉が出る前に白色の五弁花をつける。花径:3cm〜4cm。果実:花後に3cmの緑色、10月~11月頃に熟して黄色になる。花・果実に芳香あり。”
〆