花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ユウゼンギク(友禅菊)」18

2018年11月26日 09時00分00秒 | 自然
道端の空き地に濃紺色と淡い紺色の小さな野菊の花が楚々として咲いています。空き地の清掃をしている方に名前を尋ねると、色違いのユウゼンギク(友禅菊)とのことです。























“キク科シオン属の多年草(宿根草)。別名:ニューヨークアスター、シノノメギク。アメリカ原産。ノコンギクの近縁種。日本には明治時代に渡来。ヨーロッパで品改良された園芸種が多く出回っている。低地ややや湿った場所、空き地、道端に生育する帰化植物。草丈:20~50㎝。葉は細く葉は互生し、柄がなく、なかば茎を抱く。全縁か低い鋸歯があり先がとがる。全体がほぼ無毛で、葉は触るとつるつるする。花期;10月~12月。花径:2cm~3cm。花色;青紫、淡青色、赤紫色、ピンク色。“

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