花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「シラカシのドングリ」17

2017年12月08日 09時00分00秒 | 自然
道端にたくさん「ドングリ」が落ちています。ドングリの見分け方は素人にはむつかしいのですが、木の肌、葉の形、ドングリ下部の殻斗(かくと)の筋などから、「シラカシ」と思います。











”ブナ科コナラ属の常緑高木。東日本を中心に分布する。いわゆる鎮守の森や、林地で普通に見掛ける。樹高 : 20m。樹皮 : 黒っぽい色。葉 : 5 cm〜12cmの長楕円形で厚い。縁にはギザギザあり、上面は濃い緑色でつやがありり、下面は薄い緑。開花期:4月~5月。11月ごろ「ドングリ」を結実する。下部は殻斗(かくと)に包まれる。ドングリ(団栗)とは、ブナ科コナラ属樹木の果実の総称。ドングリは、一部または全体を殻斗(かくと)に覆われる。“




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする