花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ベゴニア」17

2017年12月25日 09時00分00秒 | 自然
道端の植え込みに「ベゴニア」が植えられています。花の大きさが違う2種類あります。



















“シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草。原産地:熱帯、亜熱帯地域(オーストラリア以外)。2千を超える原種、1万を超える園芸品種があるといわれている。共通するのは、葉が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり雄花は4枚、雌花は5枚の花びらである。木立性・根茎性・球根性がある。草丈:20㎝~60㎝。開花期:4月~12月。花色:赤、ピンク、白、オレンジ、黄、紫。”
<木立性ベゴニア>
小さな花を多数つけ、花壇に植えられる、『センパーフローレンス』(四季咲きベゴニア)は、ベゴニアの中で最も丈夫で広く楽しまれている小型の木立ち性ベゴニア。
<球根性ベゴニア>
球根を作るタイプ。大輪で豪華な花を咲かせ、鉢植えで利用される。『冬咲きベゴニア』は冬の室内で鉢花として利用される。。
<根茎性ベゴニア>
花ではなく葉を楽しむタイプ。地を這うように根茎が生長する。『レックスベゴニア』は、観葉植物として周年利用される。









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