花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「パンパスグラス」17

2017年10月21日 09時00分00秒 | 自然
パンパスグラスの大きな白い穂がみえます。
“イネ科シロガネヨシ属の大型の多年生植物。英名からパンパスグラスとも呼ばれる。 原産地:ブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原。 別名:「銀葦(しろがねよし)」。 高さ:2m~3m程度。葉:細長くススキに似るが灰白色がかる。 花穂:9月~11月頃、垂直に立ち上がった茎に長さ50cm~70cmの羽毛のような花穂をつける。雄株の花穂は貧弱でピラミッド状。雌株の花穂は綿毛が大きく伸び、みごとである。 色:ややピンクがかった白銀色。  大きく成長し、花穂をつけた姿は見栄えがするので、公園・花壇の植栽や道路分離帯の緑化などに用いられる。また、花穂は活花やドライフラワーに使われる。”














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「コサギ(小鷺)を見かけました」17

2017年10月19日 09時00分00秒 | 野鳥
雨が続いていますが、近所の小川でコサギ(小鷺)を見かけました。この場所は、小さな堰の斜面に当たるところで、毎年この斜面にはコサギ(小鷺)が陣取り、小魚を狙っています。











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「スイフヨウ(酔芙蓉)」17

2017年10月17日 09時00分00秒 | 自然
スイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いています。午前中に散歩しますので花は白色ですが、しぼんでいる昨日の花は紅色です。昨年、午後の4時過ぎに見に行ったときには紅い花が付いていました。
“アオイ科フヨウ属の落葉低木。フヨウの園芸品種。花は八重咲きの品種が多いが、一重もある。フヨウよりも開花時期が遅く9月~10月。 朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になる。”


























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「タマスダレ(玉簾)」17

2017年10月15日 09時00分00秒 | 自然
タマスダレ(玉簾)の白い清楚な花を見かけます。
“ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草(球根)。 原産地:ペルー。 日本には明治時代初期に渡来、半野生化している。草丈:15㎝~30㎝。花期:8月~10月。花色:白色。” 














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「オミナエシ(女郎花)」17

2017年10月13日 09時00分00秒 | 自然
秋の七草の一つ、オミナエシ(女郎花)の黄色い花が咲いています。
“オミナエシ属 の多年生植物。原産地;日本、朝鮮半島、中国。別名:「粟花」(あわばな)黄色い花が粟に似ているから。「思い草」(おもいぐさ)。 毎年夏から秋にかけて小さな黄色い小花が 一カ所にまとまって咲き、円すい状の形を作る。 草の丈は60~100cm程度。”












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