花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「野鳥・カワセミ」17

2017年06月18日 09時00分00秒 | 野鳥
小川沿いを散歩しているとカワセミが姿を見せるスポットがあり、ここには毎日、多くのマニアの方が望遠カメラを構えて撮影しています。私が持っているのは小さなデジカメですので、カワセミが近くにいる時に運よくデジカメに収める機会がありますが、動きが激しいのでなかなか良い写真がとれません。
“ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の鳥類。海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部でも見られる。スズメより少し大きい。鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴。頭上と翼上面は緑青色,背は鮮やかな明るい青色,眼下から耳羽,胸腹部は赤褐色。”













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「シャクヤク(芍薬)」17

2017年06月17日 09時00分00秒 | 自然
シャクヤク(芍薬)の花が見事です。
“ボタン科ボタン属の多年草。原産地:中国北部~シベリア、朝鮮半島北部。日本には薬用植物として平安時代に渡来。開花時期: 5月初旬~6月。大形の紅・白・ピンク・黄色などのボタンに似た花。一重咲き、八重咲き、翁咲き、など。高さ約60cm~90cm。シャクヤクは草本で、冬には地上部が枯れる。ボタンは樹木。”




















右の白い花はシャクヤク(芍薬)で、左の背の高いのはボタン(牡丹)。両者の違いは葉の形と色艶、草丈(樹高)で明瞭です。





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「オオアラセイトウ (ムラサキハナナ)」17

2017年06月16日 09時00分00秒 | 自然
道端にオオアラセイトウ (ムラサキハナナ)の紫色の花が群生して咲いています。
“アブラナ科オオアラセイトウ (大紫羅欄花)属の越年草。別名:ムラサキハナナ(紫花菜)。中国東部から朝鮮半島が原産江戸時代に渡来、今では各地に帰化、畑の縁、明るい林縁や路傍の草地などに生育。 草丈:30㎝~80㎝。地際の葉(根出葉)と下部の葉は羽状に深い切れ込み。上部の葉は長楕円形または倒卵形。 花期:3月~5月。淡い紫色から紅紫色の十字形をした4弁花。茎頂に房状(総状花序)に比較的多くの花をつける。花径:2㎝~3㎝。”














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「オオデマリ(大手毬)」17

2017年06月15日 09時00分00秒 | 自然
「オオデマリ(大手毬)」の花が咲いています。 
“スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。別名:テマリバナ(手毬花)。日本原産のヤブデマリ(藪手毬)の園芸品種。ヤブデマリは日本の本州以南から九州、台湾から中国大陸に分布。 高さ:2m ~3m。葉:丸に近い卵形で縁にギザギザある。葉脈の部分がへこんで、表面にくっきりとした凹凸が出来る。葉は秋に美しく紅葉する。花期:4月~5月。アジサイのような球状に密集した花で、花の直径10cm超。 咲き始めは黄緑色、開くと白、ピンク。花は雄しべと雌しべの退化した飾り花でタネは付けない。コデマリはバラ科。











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「ミヤコワスレ(都忘れ)」17

2017年06月14日 09時00分00秒 | 自然
道端の植え込みに淡青色の菊によく似た花が一面に咲いています。ミヤコワスレ(都忘れ)の花です。
“キク科シオン属(ミヤマヨメナ属)の,耐寒性多年草(宿根)草本。原産地:日本(本州~九州)。日本在来種のミヤマヨメナの園芸品種。別名:ノシュンギク(野春菊)、アズマギク(東菊)。草丈:20cm~70cm。葉:長楕円形。開花期:4月~6月。花色:淡青、青、ピンク、白。花径:3㎝〜4cm。”











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