低木にプチトマトのような小さな実がたくさんついています。タマサンゴ (玉珊瑚)の実です。
ナス科 ナス属の非耐寒性常緑低木。園芸的には一年草として扱われる。原産地:南米(ペルー、エクアドル、ブラジル)。明治時代中期に観賞用に移入された。樹高:30~50cm。
枝:よく枝分かれし、緑色。葉:緑色、長楕円、葉の縁は全縁で鋸歯。葉の反対側や枝の途中に出る散形花序に1~4個の花をつける。花:径1.2~1.5cm、白色、5裂する。開花期:5月~11月。結実時期:8月~12月。径1.5㎜のプチトマトのような実が緑色から、黄色、橙色と熟してゆく。有害なので食用にはできない。
ナス科 ナス属の非耐寒性常緑低木。園芸的には一年草として扱われる。原産地:南米(ペルー、エクアドル、ブラジル)。明治時代中期に観賞用に移入された。樹高:30~50cm。
枝:よく枝分かれし、緑色。葉:緑色、長楕円、葉の縁は全縁で鋸歯。葉の反対側や枝の途中に出る散形花序に1~4個の花をつける。花:径1.2~1.5cm、白色、5裂する。開花期:5月~11月。結実時期:8月~12月。径1.5㎜のプチトマトのような実が緑色から、黄色、橙色と熟してゆく。有害なので食用にはできない。