花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「チロリアンランプ(ウキツリボク・浮釣木)」

2014年10月02日 11時51分34秒 | 自然
民家の塀に赤と黄色のコントラストが美しい小さなチロリアンランプが咲いています。
“アオイ科アブチロン属のつる性常緑半蔓性低木。ブラジル原産。日本へは明治中期に渡来。樹高:20㎝~150㎝。開花時期:8月~10月。赤い筒状の萼(がく)からランプをぶら下げたような形の黄色の花を咲かせる。魚釣りの時の浮のようにみえるので、浮釣木とも呼ばれる。”











(2014年10月2日 花熟里)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「コムラサキ(小紫))」 | トップ | 「キンモクセイ(金木犀)」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

自然」カテゴリの最新記事