花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」と「カルガモ(軽鴨)」23

2023年02月03日 08時00分00秒 | 野鳥

近所の小さな清流に多くの「ヒドリガモ(緋鳥鴨)」と「カルガモ(軽鴨)」が泳いでいます。













<ヒドリガモ(緋鳥鴨)>
“カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥。ユーラシア大陸の北部の寒帯地域やアイスランドで繁殖し、日本へは冬季に湖沼、池、河川、河口、海岸、干潟などに飛来、越冬する。全長:オスが約53 cm、メスが約43 cm。オスの成鳥は額から頭頂がクリーム色、顔から頸が茶褐色。メスは全体に褐色。体の下面は白い。くちばしは、雌雄とも青灰色で先端が黒い。植物食で水生昆虫や軟体動物を食べることもある。”


<カルガモ(軽鴨)>
”カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥。日本では主に本州以南に周年生息(留鳥)するが、北方に生息する個体には冬季に暖地へ移動するものも存在する(渡り鳥)。全長約60センチ。全体に黒褐色で、くちばしの先が黄色く、雌雄同色。主に植物食で植物の葉や種子などを食べるが、ゲンゴロウなどの水生昆虫やタニシなど貝類も食べる。”

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