ナンテン(南天)は赤い実をよく見かけますが、散歩の途中で白い実を
見かけました。
【赤い実】





【白い実】




“メギ科ナンテン属の常緑低木。中国原産。日本には古くに渡来し、野生化し
西日本、四国、九州に自生。高さは2m~5m。 幹の先端にだけ葉が集まって付く。
花期:初夏。 花色:白。結実:晩秋から初冬にかけて赤色の小さな果実。白い
実を付けるシロミナンテン、葉が糸の様に細くなるキンシナンテン、樹高が低く
やや丸みのある葉を付けるオタフクナンテンなどがある。
昔、トイレ(厠)の外にナンテンが植えられていたが、「南天手水」といわれ、
南天の葉で手を清めていた。他の理由は、丈夫であったために、杖代わりに、
「南天の木につかまる」(難を転ずる)こと。“
(2013年1月20日 花熟里)
見かけました。
【赤い実】





【白い実】




“メギ科ナンテン属の常緑低木。中国原産。日本には古くに渡来し、野生化し
西日本、四国、九州に自生。高さは2m~5m。 幹の先端にだけ葉が集まって付く。
花期:初夏。 花色:白。結実:晩秋から初冬にかけて赤色の小さな果実。白い
実を付けるシロミナンテン、葉が糸の様に細くなるキンシナンテン、樹高が低く
やや丸みのある葉を付けるオタフクナンテンなどがある。
昔、トイレ(厠)の外にナンテンが植えられていたが、「南天手水」といわれ、
南天の葉で手を清めていた。他の理由は、丈夫であったために、杖代わりに、
「南天の木につかまる」(難を転ずる)こと。“
(2013年1月20日 花熟里)