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花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ロウヤガキ(老鴉柿・老爺柿)」17  

2017年12月14日 09時00分00秒 | 自然
近所の民家の庭先に柿色の多くの小さな実をつけた木があります。 家の方の話しでは柿だそうで、一個ちぎって食べさせていただきました。若干渋味がしますが、食べられないことはありませんが、美味とは言えません。 図鑑で調べてみましたが、多分、「「ロウヤガキ(老鴉柿・老爺柿)」だろうと思います。












“カキノキ科カキノキ属の落葉小高木。原産地:中国南部。第二次世界大戦中に日本に入り、平成になって一般に普及した新しい樹種。樹高:4m~8m。開花時期:4月~5月。花色:黄色。結実は10月~11月頃。果実:長さ2cm~3cmで先が尖る。盆栽などで観賞用として人気がある。雄雌異株なので両方が無いと結実しない。普通の柿のように枝に直接できず、ぶら下がってできるのが特徴。果肉は少なく、中身はほとんどが種である上、酸味があり食用に向かない。長めの萼(ヘタ)を羽根つきの羽根になぞらえ、ツクバネガキとの別名もある。”



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