花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ロシア人学校の中高校生の素晴らしい歌を聞いてきました」17

2017年11月16日 09時00分00秒 | 風物
「東久留米市民祭り」が行われ、様々な催し物が行われましたが、「在日ロシア大使館内中高生によるロシアの歌と踊り」のステージを見てきました。当日は晴れましたが、気温が低く肌寒い天候でしたが、民族衣装を着た30人のロシア人中高生が歌と踊りを披露してくれました。歌名の紹介はなかったので、曲名はわかりませんが、10曲ほど歌ったと思います。「赤いサラファン」、「カチュウシャ」はわかりました。最後には日本語で「故郷」を歌ってくれました。













市民祭りの締めくくりの行事に、東京消防庁音楽隊によるパレードがありましたが、ブラジル・リオデジャネイロ・パラリンピック出場の 小山恭輔 さん(男子50メートルバタフライ(運動機能障害S6)で5位入賞)が、一日消防署長に任命される儀式が行われ、東久留米消防署長から指揮棒を受け取り「はしご車」に乗り、8mの高さまで登ったところでパレード開始の号令をかけました。

(小山恭輔さんによる消防パレード開始宣言)




(東京消防庁音楽隊のパレード)









市役所前の平場入り口に設置された「野菜による宝舟」。市民祭り終了間際に解体され、市民に野菜が配布されれました。





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