花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」

2017年05月13日 09時00分00秒 | 自然
地を這うように広がっている茎からヒメリュウキンカ(姫立金花)の小さな黄色い花が立ち上がるように咲いています。
“キンポウゲ科キンポウゲ属(ラナンキュラス属)の多年草。原産地:イギリス、ヨーロッパ。日本へは園芸用に栽培されたものが野生化。葉は暗緑色のハート形、艶があり、縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。草丈:5cm~10cm。開花期:3月~5月。花期になると葉の付け根から花茎を伸ばし、頂部に花径2~5㎝程度の黄色い花を咲かせる。夏に地上部がない夏眠性の植物で、地下に塊根がタコ足状に数本ある。”












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