民家の庭先にジンチョウゲ(沈丁花)の花を見かけました。花自体は地味ですが、良い香りがするのでわかります。
“ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。 原産地:中国南部。日本には室町時代頃に渡来。日本にあるのはほとんどが雄株。開花期:2下旬~3月末 。花色:桃、白 。花径:5cm枝の先に20ほどの小さな星型の花を固まり状に枝先に咲かせる。花を囲むように葉が放射状につく。 強い芳香を放つ。モクセイ、クチナシなどとともに香りの良い花木の代表の一つ。 草丈:50~150cm。 果実は赤く丸く、有毒。枝の繊維は紙の原料にもなる。沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(クローブ)のような花をつける木、という意味。”
【2013年3月18日 花熟里】
“ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。 原産地:中国南部。日本には室町時代頃に渡来。日本にあるのはほとんどが雄株。開花期:2下旬~3月末 。花色:桃、白 。花径:5cm枝の先に20ほどの小さな星型の花を固まり状に枝先に咲かせる。花を囲むように葉が放射状につく。 強い芳香を放つ。モクセイ、クチナシなどとともに香りの良い花木の代表の一つ。 草丈:50~150cm。 果実は赤く丸く、有毒。枝の繊維は紙の原料にもなる。沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(クローブ)のような花をつける木、という意味。”
【2013年3月18日 花熟里】