花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ジンチョウゲ(沈丁花)」

2013年03月18日 16時16分12秒 | 自然
民家の庭先にジンチョウゲ(沈丁花)の花を見かけました。花自体は地味ですが、良い香りがするのでわかります。












“ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。 原産地:中国南部。日本には室町時代頃に渡来。日本にあるのはほとんどが雄株。開花期:2下旬~3月末 。花色:桃、白 。花径:5cm枝の先に20ほどの小さな星型の花を固まり状に枝先に咲かせる。花を囲むように葉が放射状につく。 強い芳香を放つ。モクセイ、クチナシなどとともに香りの良い花木の代表の一つ。 草丈:50~150cm。 果実は赤く丸く、有毒。枝の繊維は紙の原料にもなる。沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(クローブ)のような花をつける木、という意味。”


【2013年3月18日 花熟里】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする