畑の脇にたくさんのトゲトゲのオオオナモミ(大耳)の実を見かけました。 夏頃に白い綿毛のような花が咲いていたと思いますが、うろ覚えです。
“キク科オナモミ属の一年草。北アメリカが原産地で都市周辺に多く見られる帰化植物。
オナモミと比較して果実は2~2.5㎝と大きいので区別される。 茎高:50㎝~2mほど。葉は卵形で裂け、表面はザラザラしている。茎は赤紫色。 花期:9月~11月ごろ。雌雄異花。雄花は白色のフワフワした花で枝の先端に付く。 雌花は緑色の塊りで目立たない。 果実(果包)には4~6㎜程度の多数のトゲがある。 とげの先端が曲がってカギ状になり、これで動物などにくっついて広がっていく。イガのくっつき方は強力で取り除くのが困難。ひっつき虫の代表。“
【2013年3月4日 花熟里】
“キク科オナモミ属の一年草。北アメリカが原産地で都市周辺に多く見られる帰化植物。
オナモミと比較して果実は2~2.5㎝と大きいので区別される。 茎高:50㎝~2mほど。葉は卵形で裂け、表面はザラザラしている。茎は赤紫色。 花期:9月~11月ごろ。雌雄異花。雄花は白色のフワフワした花で枝の先端に付く。 雌花は緑色の塊りで目立たない。 果実(果包)には4~6㎜程度の多数のトゲがある。 とげの先端が曲がってカギ状になり、これで動物などにくっついて広がっていく。イガのくっつき方は強力で取り除くのが困難。ひっつき虫の代表。“
【2013年3月4日 花熟里】