花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「ビジョナデシコ(美女撫子)」

2012年06月10日 14時23分16秒 | 自然
畑にビジョナデシコ(美女撫子)が植えてありました。この農家の野菜の
直売所で、このビジョナデシコが切花で販売されていたので、購入し我が家
で花瓶にいけました。


(畑に咲いているビジョナデシコ)











(我が家で花瓶に生けた切花)











“ナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草。原産地:ユーラシア大陸、欧州。 
別名:ヒゲナデシコ(髭撫子)、アメリカナデシコ(アメリカ撫子)。日本には
1887(明治20)年に渡来。真っ直ぐ伸びた茎の先端に、多数の花が固まる
ようにして咲く。萼が発達したものが髭(ひげ)のように見えるので
ヒゲナデシコ(髭撫子)とも呼ばれる。植物の命名法では、「美女」は、
小さな花が丸い房になって咲くという意味。草丈:30~70cm。 花色:
白・赤・赤暗色・桃・橙・紫・黒・複輪 花径:3cm。  開花期:5~6月。”


(2012年6月10日   花熟里)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする