花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「シャクナゲ(石楠花)」

2012年05月12日 11時38分58秒 | 自然
5月初旬の連休中に撮影したものです。 あちこちの民家の庭先でシャクナゲの
花を見かけました。小さな花が集まっており、遠くからは、これで一つのハナ
のように見えます。



(淡い紫色の花)



























(紅紫色の花)












(淡いピンク色の花)











“シャクナゲは、ツツジ科ツツジ属のうちシャクナゲ亜属の総称。シャクナゲ類は
ヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布するが、ヒマラヤ東部、ネパールから中国
の雲南省、四川(しせん)省に種類が多い。日本には高山帯から亜高山帯に分布す
るキバナシャクナゲ、ハクサンシャクナゲ、それより低い山地に分布する
ツクシシャクナゲ、ホソバシャクナゲの4種と、その変種、品種がある。花期は
4月~5月。 花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。
ネパールの国花。福島県と滋賀県の県花。”



(2012年5月12日  花熟里)
コメント
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