天台宗の尼寺で、規模は大きくないが、どことなく女性的な優美なものを感じる寺である。
山門の脇の紅葉が、まさしく盛りであった。
三千院程の人出はないが、それでもシャッターチャンスを数分待つ必要はあった。
山門手前の茶室「孤雲」。
この寺の中では比較的近年に建てられたように見えるが、こちらの紅葉も調度の姿だった。
本堂脇の四方正面の池。
日当たりの加減なのか、微妙な水の供給なども関係するのか、ごく近い場所にある紅葉でも色具合は実に様々であった。
小規模ながら、昔の様式を伝えるという本堂。
門の向こう側の紅葉は、なぜかより色が濃いように思えてしまう。
山門の脇の紅葉が、まさしく盛りであった。
三千院程の人出はないが、それでもシャッターチャンスを数分待つ必要はあった。
山門手前の茶室「孤雲」。
この寺の中では比較的近年に建てられたように見えるが、こちらの紅葉も調度の姿だった。
本堂脇の四方正面の池。
日当たりの加減なのか、微妙な水の供給なども関係するのか、ごく近い場所にある紅葉でも色具合は実に様々であった。
小規模ながら、昔の様式を伝えるという本堂。
門の向こう側の紅葉は、なぜかより色が濃いように思えてしまう。
こちらの石段の紅葉風景は見事で
見惚れるくらい
最近の紅葉紹介雑誌などで取上げられた事から
訪れる人が増えてますね
こちらを訪れるとき
足湯カフェも一緒に行く事にしてます(笑
バスターミナルからの農道でも、なかなかの風景が見られます。
晩秋のそれも夕暮れ時の姿は、夏を盛りとした季節の移り変わりの最後の厳かな姿を見せてくれます。
折角のコメントを頂戴しましたので、大原の自然、今日の日記にアップしてみました。